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Posted by おてもやん at

2015年01月07日

工房 from now

この度、ブログタイトル変更しました。
「CO・COLO」じゃ何それ?って感じだな~と思って^_^;(←今さら!)
ちなみに、「de」には特に意味なしです。
「で」をローマ字にしただけかぁと思ってくださいm(__)m



怒られると思ったら「ソファですけど何か?」と同化するうちのトイプー。
バレバレですよ・・・(・´ェ`・;)


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古民家改造、次のステップとして考えてるのは増築部分の解体。

夫の御先祖様がずっと住み継いできた家ですので、
それぞれの世代の使いやすいように改築、増築がされてます。

見たところ、一番古い棟から4段階くらいに時代が分かれてるようです。

その一番新しい(と言っても昭和・・)二部屋+物置を解いていただくことにしました。


床板がふかふかで抜けそうな箇所があり、湿気がすごくてじめっとした感じだったので、
ここには私も手を入れる気にならず、ずっとほったらかしでした。
解きたい解きたい解きたい・・・と呪文のように訴え続けてたら、
ようやく夫も決心してくれました(・´艸`・)


もう一部屋、手を入れてない洋間があります。
去年の大雨のときひどく雨漏りしちゃって、それからずっと床にビニールシートを敷いてます(ノд`;)
その雨漏りゾーンを避けるように、ピアノとドラム(と家具家電いろいろ)が鎮座してます。
はやく天井補修してもらわないと。

梅雨までにはなんとか!

  


Posted by こっころ at 10:05Comments(0)古民家

2015年01月05日

工房Before→After

私が工房として使っている古民家、
工房として使えるようになるまでに実に3年ほどの月日を費やしました。

夫が子供の頃には既に築100年超と聞かされていたそうで、
あちこち改修されて古民家とミスマッチなところはあるものの、
黒い柱はどっしりとして昔の面影を残していました。

これを何とかいい感じにしたい(←ざっくり・・)と
黙々と片付け、改装、掃除をしてきました。

古民家の片付けは心身ともに本当にきつくて、
小動物の死骸にも時々出くわし、
いつ終わるんや~と何度かマジ泣きしました。
泣きながらゴミ袋片手にうろうろ。鬼気迫る光景です。


大分モノが減ってきたおととしの春、
大工さんに、二間をつなげて床に古材を敷いていただきました。
古材は、この部屋にもともと敷いてあった畳の下にあったものです。


床下からは囲炉裏の跡?が出てきたり、掘りごたつの跡?が出てきたり。
残念ながら埋蔵金はありませんでした(^_^;)

それからは自らDYIerとなり、作業着に着替えて現場に詰める日々。
ド素人ですので主にネットで調べながら、
失敗したらプロに頼めばいいのさ!と楽観的に考え、
ほぼ一人で(!)改装を進めてきました。
先立つものもなく、本格的に昔ながらの姿に戻すことは不可能なので、見た目重視(^_^;)




砂壁には白く塗った板を打ち付け、板壁、コンクリ壁は白く塗り、




花柄の天井を隠すべくすだれ天井にし(ここは夫が)、




畳がぶよぶよになっていた部屋の床を張り替え、




メラミンのキッチン扉には端材を張り、




何十枚とあった障子・ふすまの枠を黒く塗り直して、紙を張り替え、



大工さんに敷いてもらった古材の床は均して松煙を塗り込み(腕崩壊・・)、




かさかさに乾いて汚れていたお縁を必死で磨いて桐油を塗り込み(腕崩壊・・part2)、



白く粉を拭いたようになっていた杉の天井を磨いて油を塗り込み(腕崩壊・・part3)、


無理の利かない体ゆえ、ゆっくりゆっくりでしたが、
ようやく去年の6月に洋裁道具の運び入れとあいなりました(*´_ゝ`)


それから半年、少しずつ使いやすいように改良し、今日に至ります。


  


Posted by こっころ at 12:36Comments(0)古民家

2015年01月02日

あけましておめでとうございます

のんびりお正月を過ごしております(( ´,_ゝ` )

今年もよろしくお願いいたします。


うちのトイプーon長男onソファ。
それにしても大きくなったなぁ。(←長男のほう)

  


Posted by こっころ at 10:28Comments(0)ごあいさつ