2015年01月20日
解体終わりました
先日、私が熊本駅を通った際、こんなものを見つけました。
ある朝、新玉名から福岡まで新幹線通勤してる夫からこんな写真が送られてきました。
妖怪ウォッチ人気、おそるべし!
ちなみに、我が家の子たちは余り興味を示しません(-∀-`; )
妖怪体操は踊るけどね~♪
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦*゚¨゚・*:..。♦♫♦*
解体工事、無事に終わりました(b´ω`d)
数日間、この状態だったのが・・
山砂も入って、こうなりました。
お~、広いo(・д・´*)9
明日からは大工さんに来ていただくことになってます。
明日は雨だから作業開始はまだ先になりそうですが、思いのほかサクサク進んでますヾ(o´∀`o)ノ
洋間はまだまだ完成には程遠いので、私もしばらくDIYerに戻ります( `_ゝ´)ゞ
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2015年01月14日
解体、進んでます
今日も雨の中、業者さんに作業を進めていただきました。
私は朝からちょっと出掛けていたのですが、帰ったら既に建物はなくなってました(◎o◎)

↓


↓

明日、がれきの片付けに来てくださるそうです。
もともとあった家に増築した部分だったので、
解体したあとにはちゃんとした壁がありました。
でも、屋根の接合部分がはがれ、ドアの開口部が二つあいちゃってます。
ここは大工さんに頼んで塞いでもらわないといけません・・( ;∀;)
ついでに天井の雨漏りも直してもらおうと思います!

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私は朝からちょっと出掛けていたのですが、帰ったら既に建物はなくなってました(◎o◎)

↓


↓

明日、がれきの片付けに来てくださるそうです。
もともとあった家に増築した部分だったので、
解体したあとにはちゃんとした壁がありました。
でも、屋根の接合部分がはがれ、ドアの開口部が二つあいちゃってます。
ここは大工さんに頼んで塞いでもらわないといけません・・( ;∀;)
ついでに天井の雨漏りも直してもらおうと思います!
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2015年01月13日
古民家改造~season2~
昨日から、古民家の一部解体が始まりました!


空っぽになった部屋。今までありがとう・・。


昨日の作業では屋根瓦が全部下ろされ、サッシもすべて外され、元藤棚だった鉄骨も撤去されました。
この元藤棚も外そう外そうと訴え続けてたものです。
日よけにはいいのですが、サビサビで見た目ビミョーだし、何より危なくて(゚д゚|||)
これを撤去するとは聞いてなかったので、「やった(┘゚∀゚)┘」と思いました・・こっそり。
庭にある松の木。こちらも100年超ものだそうです。

この松は大事にしたほうがよかと、元植木職人だったという業者さんの一人がおっしゃってました。
ついでに夫が年末に刈り込んだこちらの木も「素人にしては上手か。」と褒められてました。

私には良さはさっぱり・・ですが(-∀-`; )
今日は作業はなく、明日で解体作業は終了予定だそうです。
あっという間だな~。
この勢いで洋間の天井補修へと移りたい!
また呪文を唱えたいと思います。
天井直したい天井直したい・・(。-人-。)


空っぽになった部屋。今までありがとう・・。


昨日の作業では屋根瓦が全部下ろされ、サッシもすべて外され、元藤棚だった鉄骨も撤去されました。
この元藤棚も外そう外そうと訴え続けてたものです。
日よけにはいいのですが、サビサビで見た目ビミョーだし、何より危なくて(゚д゚|||)
これを撤去するとは聞いてなかったので、「やった(┘゚∀゚)┘」と思いました・・こっそり。
庭にある松の木。こちらも100年超ものだそうです。

この松は大事にしたほうがよかと、元植木職人だったという業者さんの一人がおっしゃってました。
ついでに夫が年末に刈り込んだこちらの木も「素人にしては上手か。」と褒められてました。

私には良さはさっぱり・・ですが(-∀-`; )
今日は作業はなく、明日で解体作業は終了予定だそうです。
あっという間だな~。
この勢いで洋間の天井補修へと移りたい!
また呪文を唱えたいと思います。
天井直したい天井直したい・・(。-人-。)
2015年01月07日
工房 from now
この度、ブログタイトル変更しました。
「CO・COLO」じゃ何それ?って感じだな~と思って^_^;(←今さら!)
ちなみに、「de」には特に意味なしです。
「で」をローマ字にしただけかぁと思ってくださいm(__)m

怒られると思ったら「ソファですけど何か?」と同化するうちのトイプー。
バレバレですよ・・・(・´ェ`・;)
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦*゚¨゚・*:..。♦♫♦*
古民家改造、次のステップとして考えてるのは増築部分の解体。
夫の御先祖様がずっと住み継いできた家ですので、
それぞれの世代の使いやすいように改築、増築がされてます。
見たところ、一番古い棟から4段階くらいに時代が分かれてるようです。
その一番新しい(と言っても昭和・・)二部屋+物置を解いていただくことにしました。

床板がふかふかで抜けそうな箇所があり、湿気がすごくてじめっとした感じだったので、
ここには私も手を入れる気にならず、ずっとほったらかしでした。
解きたい解きたい解きたい・・・と呪文のように訴え続けてたら、
ようやく夫も決心してくれました(・´艸`・)
もう一部屋、手を入れてない洋間があります。
去年の大雨のときひどく雨漏りしちゃって、それからずっと床にビニールシートを敷いてます(ノд`;)
その雨漏りゾーンを避けるように、ピアノとドラム(と家具家電いろいろ)が鎮座してます。
はやく天井補修してもらわないと。
梅雨までにはなんとか!
「CO・COLO」じゃ何それ?って感じだな~と思って^_^;(←今さら!)
ちなみに、「de」には特に意味なしです。
「で」をローマ字にしただけかぁと思ってくださいm(__)m

怒られると思ったら「ソファですけど何か?」と同化するうちのトイプー。
バレバレですよ・・・(・´ェ`・;)
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦*゚¨゚・*:..。♦♫♦*
古民家改造、次のステップとして考えてるのは増築部分の解体。
夫の御先祖様がずっと住み継いできた家ですので、
それぞれの世代の使いやすいように改築、増築がされてます。
見たところ、一番古い棟から4段階くらいに時代が分かれてるようです。
その一番新しい(と言っても昭和・・)二部屋+物置を解いていただくことにしました。

床板がふかふかで抜けそうな箇所があり、湿気がすごくてじめっとした感じだったので、
ここには私も手を入れる気にならず、ずっとほったらかしでした。
解きたい解きたい解きたい・・・と呪文のように訴え続けてたら、
ようやく夫も決心してくれました(・´艸`・)
もう一部屋、手を入れてない洋間があります。
去年の大雨のときひどく雨漏りしちゃって、それからずっと床にビニールシートを敷いてます(ノд`;)
その雨漏りゾーンを避けるように、ピアノとドラム(と家具家電いろいろ)が鎮座してます。
はやく天井補修してもらわないと。
梅雨までにはなんとか!
2015年01月05日
工房Before→After
私が工房として使っている古民家、
工房として使えるようになるまでに実に3年ほどの月日を費やしました。
夫が子供の頃には既に築100年超と聞かされていたそうで、
あちこち改修されて古民家とミスマッチなところはあるものの、
黒い柱はどっしりとして昔の面影を残していました。
これを何とかいい感じにしたい(←ざっくり・・)と
黙々と片付け、改装、掃除をしてきました。
古民家の片付けは心身ともに本当にきつくて、
小動物の死骸にも時々出くわし、
いつ終わるんや~と何度かマジ泣きしました。
泣きながらゴミ袋片手にうろうろ。鬼気迫る光景です。
大分モノが減ってきたおととしの春、
大工さんに、二間をつなげて床に古材を敷いていただきました。
古材は、この部屋にもともと敷いてあった畳の下にあったものです。

床下からは囲炉裏の跡?が出てきたり、掘りごたつの跡?が出てきたり。
残念ながら埋蔵金はありませんでした(^_^;)
それからは自らDYIerとなり、作業着に着替えて現場に詰める日々。
ド素人ですので主にネットで調べながら、
失敗したらプロに頼めばいいのさ!と楽観的に考え、
ほぼ一人で(!)改装を進めてきました。
先立つものもなく、本格的に昔ながらの姿に戻すことは不可能なので、見た目重視(^_^;)


砂壁には白く塗った板を打ち付け、板壁、コンクリ壁は白く塗り、


花柄の天井を隠すべくすだれ天井にし(ここは夫が)、


畳がぶよぶよになっていた部屋の床を張り替え、


メラミンのキッチン扉には端材を張り、


何十枚とあった障子・ふすまの枠を黒く塗り直して、紙を張り替え、

大工さんに敷いてもらった古材の床は均して松煙を塗り込み(腕崩壊・・)、


かさかさに乾いて汚れていたお縁を必死で磨いて桐油を塗り込み(腕崩壊・・part2)、

白く粉を拭いたようになっていた杉の天井を磨いて油を塗り込み(腕崩壊・・part3)、
無理の利かない体ゆえ、ゆっくりゆっくりでしたが、
ようやく去年の6月に洋裁道具の運び入れとあいなりました(*´_ゝ`)
それから半年、少しずつ使いやすいように改良し、今日に至ります。
工房として使えるようになるまでに実に3年ほどの月日を費やしました。
夫が子供の頃には既に築100年超と聞かされていたそうで、
あちこち改修されて古民家とミスマッチなところはあるものの、
黒い柱はどっしりとして昔の面影を残していました。
これを何とかいい感じにしたい(←ざっくり・・)と
黙々と片付け、改装、掃除をしてきました。
古民家の片付けは心身ともに本当にきつくて、
小動物の死骸にも時々出くわし、
いつ終わるんや~と何度かマジ泣きしました。
泣きながらゴミ袋片手にうろうろ。鬼気迫る光景です。
大分モノが減ってきたおととしの春、
大工さんに、二間をつなげて床に古材を敷いていただきました。
古材は、この部屋にもともと敷いてあった畳の下にあったものです。
床下からは囲炉裏の跡?が出てきたり、掘りごたつの跡?が出てきたり。
残念ながら埋蔵金はありませんでした(^_^;)
それからは自らDYIerとなり、作業着に着替えて現場に詰める日々。
ド素人ですので主にネットで調べながら、
失敗したらプロに頼めばいいのさ!と楽観的に考え、
ほぼ一人で(!)改装を進めてきました。
先立つものもなく、本格的に昔ながらの姿に戻すことは不可能なので、見た目重視(^_^;)

砂壁には白く塗った板を打ち付け、板壁、コンクリ壁は白く塗り、


花柄の天井を隠すべくすだれ天井にし(ここは夫が)、
畳がぶよぶよになっていた部屋の床を張り替え、
メラミンのキッチン扉には端材を張り、

何十枚とあった障子・ふすまの枠を黒く塗り直して、紙を張り替え、

大工さんに敷いてもらった古材の床は均して松煙を塗り込み(腕崩壊・・)、


かさかさに乾いて汚れていたお縁を必死で磨いて桐油を塗り込み(腕崩壊・・part2)、
白く粉を拭いたようになっていた杉の天井を磨いて油を塗り込み(腕崩壊・・part3)、
無理の利かない体ゆえ、ゆっくりゆっくりでしたが、
ようやく去年の6月に洋裁道具の運び入れとあいなりました(*´_ゝ`)
それから半年、少しずつ使いやすいように改良し、今日に至ります。